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【七ッ石山〜六ッ石山】雨(雪)のち晴れの石尾根歩き(2017年4月22日〜23日)

静けさを求めて、また山へ。

 

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ゴールデンウィークも間近に迫った4月中旬、1泊2日で奥多摩の七ッ石山と六ッ石山を縦走してきました。東京からアクセスが良いこともあって身近な印象の山域ですが、そこには「都内」とは思えない自然と静けさが残っていました。

 

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朝イチで奥多摩駅に向かって、バスに乗車し「鴨沢」で下車。1日目は午後から天気が崩れる予報ということもあって、行動時間は3時間程度と短めに設定にしておくことに。

 

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ご婦人の荷造りを心配そうに見つめる紳士。ピンクがお似合いですね。

 

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清々しい空気をいっぱいに吸い込む。麓では芽吹きが始まってる。

 

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ときおり陽が差すものの基本的には予報通り「曇り」。でも、道中のカワイイお花が目を楽しませてくれる。

 

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のんびりと休憩も入れながらも、ほぼコースタイム通りに本日の目的地である「七ッ石小屋」に到着。 

 

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水場が近く、トイレもきれいでポイント高し。テント場もあるけど、好天下でしかテント泊しないヘタレハイカーにつき今回は小屋泊でw

 

今日もう出歩かず小屋でのんびりを決め込む(まだ13時)。

 

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小屋内は薪ストーブが焚かれていて快適。お湯をいただいて、コーヒーをすすりながら外の様子を眺めていると天気が急に悪くなって雨が降り始めた。雷鳴が響くとそれが雹に変わる。

 

早めに夕食を済ませ、布団にもぐり込みながら読書開始(傍らにはウイスキー)。本のタイトルは「エンデュアランス号漂流記」。こんな状況だからか妙に臨場感が感じられるw

 

夜中に目が覚めて外に出てみると、静かに粉雪が舞っている。4月の東京、都内では桜も散って半袖でも汗ばむような日もあるけど、山はまだ冬だね。温度計を確認してみると、なんとマイナス2度!

 

2日目は4時半に起床。雪は止んでる。

 

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小屋で朝食を済ませ早々に出発。尾根はどんな感じかな。

 

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静寂。

 

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昨夜の雪が少し残ってる。植物たちに積もり、寒々しい。 

 

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朝陽が差すと、世界は一変して煌びやかに。

 

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むむ、先行者ありw 

 

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石尾根に出た。ここからはアップダウンを繰り返しながら、気持ちのいいトレイルを踏みしめ六ッ石山に向けて歩く。

 

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なんて美しいんだろう(ここはホントに東京か?)。 

 

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鷹ノ巣山の直前、「ドドッ」という音と共に鹿が現れた。

 

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人間との共存がうまくいかなくて「害獣」と言われてしまうこともあるけど、その姿はやはり美しく、神々しいとさえ思う。

 

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鷹ノ巣山に到着。 いつのまにか標識が立派になったな。

 

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富士山方面は雲が出てるけど、埼玉方面は晴天。

 

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広々とした山頂を独り占めして、早めのランチに。 

 

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メニューは、勝手に命名「牛×牛丼(gyu×gyu Don)!」。「牛飯」に「牛とじ丼の具」をトッピングするという暴挙に出てみたw

 

しばしマッタリし、再び歩き出す。

 

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六ッ石山に到着。

 

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奥多摩駅まで歩いてしまうかしばし迷いつつも、予定通り奥多摩湖方面へ下山開始。

 

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今回の山行を振り返りつつ、ゴールデンウィーク以降、今シーズンはどのお山に行こうかな〜と思いを募らしたり(行きたいお山がなかなか減らない…)。

 

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湖面が見えてきた。 今回も無事に帰ってきました。

 

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奥多摩に来ると、幼少期のことを思い出す。親に連れられて夏休みにキャンプや釣りをしたのがいい思い出だけど、まさか大人になって山に目覚めるとはなあ。

 

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作戦がハマって、雨に降られず好天の尾根歩きを「いいとこ取り」できた山行でした。天候の変化を楽しんだり、静けさを味わったり…こんな素敵な山域が東京にあるんだよってことを皆にも知ってもらいたいです。

 

ところで今回は、愛用していたバックパックの引退試合(?)も兼ねていました。

 

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30ℓの中型モデルでありながら日帰り・山小屋泊はもちろんテント泊まで、山域も関東近郊から北アルプスまで、今までの楽しい山行を支えてくれた立役者。

 

思うところがあり「買い替え」で手放すことにした訳で、ありがたいことに引き取り手も現れているけど、やっぱり愛着・思い出があるから寂しいなあ…。

 

でも、今までありがとう。次の人のところでも頑張って、安全で楽しい山歩きを支えてあげてね。

 

おしまい